CI Factory Tour 2015-4

強い南西の風と冬型の気圧配置。
風向きの合うポイントでサーフィン出来ています。

CI Factory Tour 2015-4

サイズアップの予報があったので2日目はリンコンからチェック。

残念ながらリンコンはサイズなし、昨年の波を期待していましたがベンチュラへ。

この日はルーク15、ジラビットを試乗。
少しサイズ上がり、良い波のCストリート。
平日だと混雑も無く、たっぷりと良い波に乗れます。
午後からファクトリー見学やボード説明会です。

ボードのピックアップに来ていたナザニエルカラン。

ボードミーティングに来たパーカーとコナーのコフィン兄弟。

#4の改良版が出来上がり、変更点を詳しく教えてくれたヤデンニコル。

ヤデンと一緒にいるのはネイトテイラー、彼も#4を2本ピックアップ。
穏やかで楽しい午後。

そしてGMのスコットと、アルメリック本人。
若いコフィン兄弟に、父親の様に色々な事を話していたのが印象的です。

ニューモデルの解説をしてくれるのはいつもエレン。
過去のファクトリーツアーブログにも彼は登場していますが、ニューモデル開発の中心人物であるエレン。
アメリカでも人気のハイファイブ。
1月の発売開始直後から1,000本以上の注文が入り、これは過去最高記録だそうです。

彼がハイファイブをデザインして完成させたシェイパーのジョン。

エレンが持っているのは、2000年に登場し世界中で良いセールスをしたポッドの改良版のニューモデルでポッドモッド。

春から夏の販売予定のPODMOD。

アベレージジョー、ハイファイブと続き、次に登場するポッドモッドは、ハイファイブをさらにパフォーマンスを上げた性能が特徴の小波用ボード。
ハイファイブよりテールを絞り込み、より縦のアプローチをしやすくしているのが判ります。
従来のPODの前後を切り落とし、4インチ短くしてボトム形状を変更しています。
小波でのクイックなレールtoレールを可能にしたニューデザイン。
ハイファイブとポッドモッド。
昨年登場し、サーフボードオブザイヤーを獲得しているアベレージジョーから続く小波用ボードの3モデル。
それぞれに個性があり、どのように選択するのかはエレンに説明を聞いてますので、ぜひ店頭にて質問してください。

ソフトグッズの説明をしてくれたパッド。

ソフトグッズの開発をしているスコッティー。

子供や小柄な女性にお勧めの5’5″スーパーコンプコード。

ハイファイブ





