早春ウエットスーツオーダーフェアー

ウエストスーツの春用4/3mm両面チタンコートオールジャージフルスーツ。
本日25日からブラックレーベルのオーダーフェアー開催いたします。
毎春3月中旬から使い始めますので、本日25日土曜日からブラックレーベルのオーダーフェアーを開催します。
まだ使ってない方も多いチタンコーティングのウエットスーツなので、フルオーダーチャージ無料とお試し6,000円引きでの販売になります。
特典
⚫︎ウエストスーツWKG-NZP BL 4/3mmブラックレーベル
オーダー料金無料 通常価格121,000円税込 → 6,000円引き→115,000円税込。
⚫︎ウエストスーツWKG BL 4/3mmブラックレーベル ロングチェストジップタイプ
オーダー料金無料 通常価格123,200円税込 → 6,000円引き→117,200円税込。
(3月に入り新しい2025年のカタログが出来上がると価格変更の可能性あります)
近年の気候変動で春に使うアイテムにも変化が出ているウエットスーツ。
水温の低い期間が長く続く春に活躍する防水性の高いフルスーツをウエットスーツメーカー各社も新しく準備をしています。
以前のノーマルジャージ薄手フルスーツとの違いは、首と手足首に防水加工が施され、生地厚は薄くてもスーツ内に冷水の侵入を防ぐ仕様になり、発熱や保温効果の高い生地が使われている部分です。
西風の日が増えた事で春から夏前まで気温はどんどん上がっても水温はなかなか上がらない日が続き、5月6月に薄手のジャージフルスーツで入って凍える思いをしてしまい、重たい冬用5/3mmセミドライを使わなければならない日が続いてしまう傾向です。
昨年の5月10日の水温はブーツを履く現在と変わらず15度、6月17日は17度、
7月12日は再び冷水の15度になり4/3mmブラックレーベルにブーツを使用しています。
冬用の厚手セミドライスーツよりも長い期間必要になっている防水仕様の春用フルスーツです。
2月の梅が咲く頃には準備していただき、3月の桜の開花から使い始める、変化する気候に合わせた新しいウエットスーツになります。
こちらは昨年の春から使っている2枚目の4/3mmブラックレーベル。
今冬に関しては12月の年末まで使い、次は桜が咲く3月末ごろからの使用予定になります。
いつも春を前にしたこの時期に強くお勧めしているチタンコーティングされたオールジャージのスーツ。
気温上がり気持ち高ぶる春、このウエットスーツは4月から6月の冷水期のサーフィンを大きく快適にしてくれます。
元々、両面チタンコーティングされた生地のフルスーツは、雪解け水が流れ込み5月でも水温は10〜13度でブーツグローブが必要な春の東北地方で活躍している実績があり、関東地方よりも更に冷たい地域で使われている保温力には信頼度の高い商品です。
冬の期間は少しサーフィンお休みして、暖かくなる3月末ぐらいから再開する方にもこの一枚があれば夏前まで使えるアイテムとして活躍してくれるウエットスーツです。
上段がブラックレーベル、下段が伸縮発熱素材のSOLボイルの素材見本になります。
ブラックレーベル素材はサーフィン用ウエットスーツ素材の中でも最上級のクロロプレーンゴムを使っているので、暖かさに加えて体の動きに馴染む着心地良い柔らかさもお勧めポイントになり、保温力あり軽量で運動性の高いウエットスーツなので本格的に活躍するのは、秋から真冬前と水温の低い3月下旬から梅雨が終わる頃までになります。
サーフィン歴長く、年齢が50歳を過ぎてくると体が冷えやすくなり、春になり若い頃着ていた薄手のフルスーツでは寒さを感じてしまう方は是非使っていただきたいウエットスーツです。
以前は3mmジャージフルスーツを使っていた期間にご紹介している4/3mmブラックレーベルを使う方は増えています。
この素材を使っているウエットスーツメーカーは3社だけあり、通常は片面だけのチタンコーティング層ですが、ウエストスーツは別注で両面にチタンコーティングを施した生地を使っているので高い保温力がある為、水温の低い3月から使い始める事ができます。
軽量で暖かく、運動性の高い春のウエットスーツとして評判良い商品です。
水温低い冬から春のサーフィンを快適に行うには、身につける道具の準備はとても大切です。
暖かいウエットスーツと足元を冷やさないブーツの準備を怠っては運動能力は下がってしまいます。
これはハーレーウエットスーツのカタログに記載されている内容になりますが
サーファーの体温変化をカリフォルニア州立大学サンマルコス校で研究を行い、身体の部位ごとの熱の損失量とサーファーのパフォーマンスの関係について調べられています。
注目したいのは、下半身の表面温度が1℃下がると筋肉のパフォーマンスが50%近く下がってしまうという研究結果が出ています。
冷たい海水に長時間浸かるサーファーにとって、冷え対策はとても重要です。
春になって気温は上がっても水温低い時の体温維持はとても大切です。
春から活躍のフルスーツに大切なのは首と手足首に施された防水加工です。
左のフルスーツは従来からある薄手のフルスーツになり手足首の防水加工はついていないタイプ。
右2枚が防水加工されたブラックレーベルになります。
冬場はスノーボードに行ったり少しサーフィンお休みして、気温上がる春から本格的に再開する方にも長い期間使えてお勧めなアイテムです。
ウエストスーツとアックスクラシックでは新しいライプの春用ウエットスーツが登場しています。
ウエストスーツの新商品は袖部分に2mmスキン発熱起毛素材を使い、風が冷たい時期から使える梅春フルスーツ。
アックスクラシックもネックと手足首に防水加工を施した薄手のフルスーツを準備。