春のウエットスーツ

風弱く晴天の月曜日。
今日はこどもの日の祝日で二四節気の立夏。
昨夜強く吹いた風の影響が残って場所によってはボヨボヨのブレイク。
波のサイズはムネ。
春の冷水は続いて海水温は15度。
夕方に干潮。
地形良いポイントはファンウエーブ。
穏やかな天候でサーフィン日和。
春のウエットスーツ。
やはり今年も5月に入っても冷水が続く海水温度。
冬用の重たいセミドライスーツは着たくないけど、ノーマルな薄手ジャージフルスーツではあっという間に身体は冷えて動かなくなってしまう期間。
ウエストスーツでは春の冷水対策用のウエットスーツが準備され、高評価をいただけています。
左から
裏起毛保温素材が使われた薄手の3/2mmセミドライスーツのスキンタイプ
フロントロングチェストジップタイプWKG-SPD 102,300円税込。
中央は左のWKG-SPDと同じ裏起毛のまま袖をジャージ素材に変更してロングチェストジップもベルクロに変更して軽快感を出した3/2mmWKG-NZP-SPD 96,800円税込。
右は安定した人気の春用ウエットスーツの4/3mmブラックレーベルWKG-NZP 121,100円税込。
春用セミドライスーツの特徴は薄手の生地に保温起毛素材が備えられ、首、手首、足首は防水加工され冷水の侵入を防ぐ事で薄手生地でも体温保持が可能となっているウエットスーツです。
どのデザインも重さは1.5kgと軽量なので、身体の動きはとても軽快になります。
3月ごろから梅雨時期までの長い期間使うならスキン面が多い左の3/2mmWKG-SPDか、右の4/3mmブラックレーベルがお勧め。
以前はどなたも使っていた春の薄手3mmノーマルジャージフルスーツの代わりとなる、気温上がる4月末から夏前までの使用目的なら真ん中のWKG-NZP-SPDがお勧めになります。
連休明けのお急ぎ対応いたします。