冬のサーフィンとCiフィッシュ
強い北風の木曜日朝。
クリーンな速めのブレイク。
波のサイズはコシムネ。
ワイドダンパーが増えている千葉南の地形。
水温は14度近く。
風が弱まるのを待って、Ciフィッシュのスパインテック でサーフィン。
左右に楽しめるコンディション。
レフトは長いブレイク。
冷く強いオフショア、冬の良い波でした。
今朝はウエストスーツの5/3mmセミドライスーツを使用。
防水性能の高いウエットスーツとブーツを履いて、グローブとヘッドキャップを着けると全く寒さを感じる事はなく、最近のウエットスーツの進化をご一緒した方と話していた今朝のサーフィン。
多くの波に乗れる事で評判良いCiフィッシュ、EPSフォームのスパインテックはさらに多くの波を捉える事ができるので、風が強く気温低いコンディションでも身体が火照って熱いなと感じるまで波に乗れ、暖かいウエットスーツと合わせて冬場のトレーニングには最高な組み合わせです。
冬場の装備の総重量は3kg、500mlのペットボトル6本を体に巻きつけてる状態、そして体の動きが鈍くなる冷たい海水温度。
ブーツはどこを踏んでいるかわからず、グローブは腕が重たくなり、ヘッドキャップは周りの音が聞こえにくい、体の動きが制限されて負荷が掛かりトレーニングとしては最適な冬のシーズン。
ペットボトル6本を体に巻きつけてスムースにテイクオフができれば、春からのサーフィンに期待が持てます。
冬場のトレーニングも追い込みの時期、暖かいウエットスーツと沢山乗れる少し大きめのサーフボードが活躍してくれます。