CI Factory Tour 2014 – 4
2014 Channel Islands Factory Tour
とても良い波の3月31日。
オフショアと快晴、混雑無し。
波のサイズはカタ〜アタマ。
海水は少し暖かくなり、ブーツ無しでOK。
干潮前の一番良い時。
午後の波。
干潮前後がベストタイム。
とても景色の良い場所にあるチャネルアイランズ本社。
リンコンポイントまでは車で5分。
サーフボードに関する最新の物と、歴史を同時に見る事ができる製造工場です。
オリジナル商品が増え、今年はいろいろな物が入荷する予定。
今まで円形があたりまえだったリーシュコード、CI社の新しいコードは絡みにくい構造にする為、6角形になっています。
今回のファクトリー見学、多くの写真を撮っていますが、CI社の新しい取り組みが始まり、こちらでの公開は出来ませんが、お店に来て頂ければお話する事は可能です。
デーンが使うボードは29L、ケリーは26L、最近は一般化しはじめているサーフボードの体積表示。
ボードレングスは身長とほぼ同じ、そしてボード体積は体重の35%〜38%が妥当だとされている現代のショートボード。
しかしこれは平均的な目安になり、日本の様にフェイスの柔らかい波質の場合は、モデルによっても必要とするレングスと体積が違ってきます。
実際に僕が使うニューフライヤーの26.7Lと#4の26.0Lでは、安定感が良く浮力感が強いのは#4になります。
これはアウトラインやボトム形状によるものです。
体積と様々なモデルとの関係、ぜひお店にて聞いてください。
Channel Islands SantaBarbara
いつものホリデーインが満室だったので、今回のホテルはベストウエスタン。
WIFIが全室で使え、カーピンテリアのメインストリートにも近く、食事や買い物にも便利なホテル。
部屋は広く清潔。
日本食レストランSUSHI TERIも徒歩圏。
毎年来てますが、海流の冷たいサンタバーバラのお刺身は、脂がのっていて最高です。
カリフォルニアでも人気の日本酒。
徳利とお猪口で呑んでいた、カウンターの地元女性。
夜のベストウエスタンホテル。
このホテルは3Fにバーがあり、バーボンのロックを注文すると、なみなみと注がれた一杯が出てきます。
ビールを数本、山田錦を1本空けた後、ロックを2杯、時差ボケもあり強烈な酔い方で記憶はありません。