気温はマイナス2度
33年ぶりの大寒波が襲来している木曜日の朝。
外気温はマイナス2度、なかなか体験出来ない気温に早朝からストレッチを行いサーフィンへ。
波のサイズはコシハラ時々ムネ。
予想したほど海水温度は下がっていなく、ウエットスーツは5/3mmフルスーツとブーツ。
僕はコンパクトなこちらのピークでサーフィン。
ヘッドキャップとグローブを用意しましたが、そこまで必要ない千葉南。
今朝はギミックの EPSビジターモデルを使用。
身長に近いレングスがオススメのビジターモデル。
安定感と強い推進力を引き出せるワイドノーズとフィッシュテールの組み合わせ。
日本の平均的な膝腰から胸肩の波まで使え、波に乗る本数をもっと多くしたいとお考えの方にお勧めのモデルになります。
日差しが出るとポカポカな体感も、海上がりの気温はマイナス1度。
最強寒波で試せるのが冬用ウエットスーツの耐寒性能。
ウインドウォッシャーが瞬間的に凍る気温での初サーフィン。
僕が長年使っているウエストスーツ、全身に発熱保温素材を使っているので今朝の気温でも冷える事は無く、ブーツを履いていれば2時間は寒さ知らずで快適な今朝のサーフィン。
連続で波に乗ると、時々ドルフィンスルーで頭を冷やさないと体が火照ってしまう保温力。
真冬だから冷えて体が動かないというのが無くなった最近の冬用ウエットスーツです。