ニューボード
ほぼフラットな月曜日。
フェイスを走る事が難しいヒザサイズの波。
一年を通して、ここまでウネリが弱いのも珍しい千葉外房。
たっくんのニューボードは6’のソフトボード。
57kgの坂田さんの5年ぶりのニューボードはハイファイブの5’4″。
ハイファイブ5’4″で1年練習の青山さん、パフォーマンスバードに選ばれたのはサンプラーの5’7″。
体重60kg、53歳の石橋さんのニューボードは最新モデルフィーバーの5’9″。
全ての新しい人気モデルに乗る69kgの氏家さん、フィーバーは5’10″。
15年ぶりにサーフィンを再開される166cm58kgの渡辺さん。
以前はショートを20年続けていたので、今回はホグレットの5’5″をご提案。
身長に近い5’5″というレングスは海の中での取り回しが行い易く、昔ショートボードを楽しんでいた方は、ドルフィンスルーで沖に向かうのが習慣になっていて、ボードを動かす楽しさを体は覚えています。
久しぶりのサーフィンで大きすぎるサーフボードは沖に出る事で体力を失い、最初は波に乗れる喜びを再び感しますが、慣れてくると動かないボードに不満を感じ始めてしまいます。
ホグレットの5’5″はドルフィンスルーを行え、丸いノーズは安定感強く滑り出しは早いのでリップアクションやカットバックなども十分にこなせるため、久しぶりにサーフィンを復活する方のサポートをしっかりと行えるサーフボードです。