CI Factory Tour 2016-3

波数の多い日曜日の朝。
オフショアになり整ってきた夕方。
CI Factory Tour 2016-3
ニューモデルの試乗を行ったベンチュラのCストリート。
弱いオフショアとムネ前後の長いライトブレイク。
ここもボードテストには最適なフィールド。
ペレグリン、サンプラー、フレックスバーをメインに試乗。
マイク、スコッティー、GMのスコット。
チャネルアイランズ社の主要三人。
昨年のワールドチャンピオン、デスーザのボード。
右側はワールドツアーのメンバーとなった、五十嵐カノアのボード。
いつもファクトリー内を説明してくれる、GMのスコット。
フレックスバーの構造などを詳しく説明してくれるスコット。
ブラックアンドホワイトやポッドモッドもフレックスバーでの製造が始まっていました。
日本に届くチャネルアイランズのボードは全てここの最先端マシンで削られ
4〜5軒のラミネート会社に振り分けられ完成しています。
CI本社でのラミネートを行う本数は1週間に200本。
1日18時間、2交代制のサーフボード工場。
ラミネートの作業台は8台。
ポリエステルボードとは工程が違う、エポキシレジンのラミネート作業。
ブラックアンドホワイトで使われる、デーンHEX。
ペレグリンのテストボード。
ピンボケしてしまいましたが、新しいツインフィンモデル用に作られた専用のフィン。
黒い1tabがエンドフィン、AMフィンがそのまま縮小されています。
フィンのミーティング中。
新しくプロチームをまとめるマネージャーになったティムカランの弟ナザニエルカラン。
ファクトリーに遊びに来ていたデーンレイノルズ。
デーンは新しいブランドマネージャーと一緒。
午後のオフィス。
最終日の夜はCI社のスタッフとSUSHI TERIに集合。
今回もアルさんと一緒にビールで乾杯。
数日前までバハカリフォルニアに釣りに行き、2週間船上で過ごしトローリングを楽しんできたばかりのアルさん。
サーフボードの詳しい情報から、現在の趣味など色々な話を聞かせてくれた夜。
チャネルアイランズ所属するチームライダーやファクトリースタッフを、大切なファミリー、という表現をしていたのが印象的でした。
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