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60歳からのサーフボード

2022/10/17
 
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オンショアと雨の日曜日。
大きなウネリは届いていない千葉外房。
強風で形になる波が無いコンディション。
TWO HAPPYの5’10″、容積25,6Lのカスタムボードが出来上がった慶太郎くんは34歳。
これから30年はサーフィンを楽しめる慶太郎くんのニューボードは短く薄いパフォーマンスタイプ。
サーフボードと身体の進化で60歳を過ぎてもサーフィンを楽しむ方が多くなった近年。
年齢を重ねるほどサーフボードのサイズ選択は重要になり、慎重なボード選びは何歳になってもサーフィンを楽しませてくれるのが現代のサーフボードです。
サーフィン歴40年、毎週海に通う60歳になったばかりの見山さん。
パフォーマンスボードからミッドレングスを使い、今回のカスタムは2本目になるCiフィッシュ。
手放す事ができないという1本目のCiフィッシュは5’7″。
テイクオフの速さとスピードを楽しめトライフィンでは感じないフィッシュ独特のフロー感を楽しんでいただき、60歳を前に手に入れたミッドレングスでさらにサーフィンの楽しさが高まった見山さん。
今回はお気に入りのCiフィッシュ5’7″をカスタムして、レングスを2インチ伸ばした5’9″。
センター厚と幅の数値は変えずに踏み込んだ時の感覚を同じにレングスだけを伸ばして今後の年齢を考慮した、沢山乗れるCiフィッシュ。
15年サーフィンのブランクがあり、再開してから5年になる60歳の渡辺さん。
ホグレットから再開、その後はミッドレングスを使ってコツコツと練習を続け、昨年ぐらいから急激に上達してる渡辺さん。
ミッドレングスを使い込み、テイクオフするピークポジションとウネリとの間合いの取り方が上手くなったので、今では誰よりも奥の正確なピークからテイクオフ出来ている60歳です。
ミッドレングスで上達した渡辺さんのニューボードは長めにしたCiツインフィンの6’2″。
大きなミッドレングスで慣れているので容積はやや多目。
サーフィン歴42年63歳の松本さん。
パフォーマンスボードからCiフィッシュ、ミッドレングスを使い、今回のカスタムはレングスを伸ばしたTWO HAPPYの6’4″。
長年ショートボードを楽しまれてきた方にとって、やはり外せないのがパフォーマンスボード。
レングスは6’4″まで伸ばしても幅と厚みはボリュームを付けすぎず、ドルフィンスルーを行い易い容積にカスタムしているのが特徴。
サーフィン歴45年63歳の平林さん。
OGフライヤー、Ciフィッシュ、フィッシュビアードと短めのボードが多かった平林さん、今回初めての容積36リットルのツインピン6’2″をカスタム。
ローロッカーのミッドレングスよりパフォーマンス出来るロッカーを備えたツインピン。
ミッドレングスの様に多くの波を捉えながら2枚フィンのクイックなアクションも可能です。

サーフィン歴35年、64kg60歳の今野さん。
ショートボードを好まれ、今回のカスタムも長めのOGフライヤー6’2″。
容積は28リットル、回転性を求めてラウンドテールのご指定。
サーフィン歴40年60歳の渡辺さん。
ショートボードを長年使い、乗ってみたかった名作のネックビアード2をカスタム。
ノーズ幅の広いネックビアードはあまりレングスを伸ばさずに5’7″、容積は27,5リットル。
評判の良いネックビアードも容積を多くし過ぎない事がポイントです。
サーフィン歴40年60歳の松宮さんは62kg、3本目のニューフライヤーをカスタム。
レングスは5’8″容積は28,5リットル。
長年乗り慣れたモデルをカスタムオーダー。
長年楽しまれているサーフィン、60歳を越えればどなたでも体力と筋力は低下してきます。
年齢に合わせてレングスを伸ばし、体に負担の少ないバランス良い容積のアップが必要です。

60歳になった時に突然サーフボードのサイズを大きくしてしまうと強い浮力を上手くコントロールできなく逆に疲れて乗れなくなってしまう可能性があり
サーフィンを40年続けてきて乗れる本数が減ってしまうのは寂しさを感じてしまいます。

しっかりと現在の年齢と向き合い、早めにサーフボードの準備をする事が長くサーフィンを楽しむ為には大切です。

これは年齢に関係なく、最近乗れる本数が減っている方や体力低下を感じている方にも効果的ですので是非早めに相談してください。
ご紹介している見山さん、渡辺さん、松本さんは今回のカスタムの前にミッドレングスを使われています。
年齢を重ねていく段階で一度ミッドレングスを使っていただくと、ライディングに大切な軸の体重移動と後ろ足の使い方が上達して、乗れる本数も増えて体力と筋力もアップする事でサーフィンに対して自信が上向き、波に乗る楽しさを再加熱させてくれます。

ミッドレングスを使ってピークから沢山乗れる自分を知る事で、再びショートボードも乗りたい気持ちが湧き上がります。
その時にレングスを長くしたパフォーマンス系のボードは数年前の若い頃よりも波に乗る事が出来、大きいミッドレングスを使って練習していた効果をハッキリと感じていただけます。

60歳からのサーフボード、年齢と向き合うサーフボード、いつでも相談してください。

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