CI Factory Tour 2017-1
CI Factory Tour 2017-1 2017年 チャネルアイランズ ヘッドクォーター訪問をご紹介します。
LAから2時間のサンタバーバラ。
今冬もチャネルアイランズの本社を訪問。
ツインフィンがお気に入りの通訳トールくんをピックアップしてからサンタバーバラのカーピンテリアヘ。
ウネリが入り始めているトパンガ、マリブをチェックしてオックスナードを通過。
リンコンに波がないと移動先になるベンチュラのCストリート。
世界中で販売されているチャネルアイランズサーフボードのヘッドクオーター。
早朝から様々なニューモデルを用意してもらい、リンコンでのボード試乗。
今春、最も注目度の高いのがボンザー5。
2種類のボンザーシステムが出来上がり、小さめの波にはビスケットボンザー、大きくショルダーの長い波にはボンザーシェルター。
このボンザーシステムは最初のフィンポジションが大切らしく、定規を使い位置をマーキング。
数日後にリンコンクラッシックの開催が決まっているしっかりとした北西のウネリ。
天候が下り坂になり気温が下がると入り始める冬の北ウネリ。
リンコンはとても長い波になり、ニューモデルを試すには最高のコンディション。
大きめのボードでクルージング、ショートボードでアクション、どちらも楽しめるリンコンの波。
少し寒く雨が降るコンディション。
ウエットスーツは日本で使っている5/3mmフルスーツと薄手のブーツ。
今回リンコンのピークは初めてオーバッヘッドの本格的な波。
ビーチにボードを準備して体が冷えきるまで、何本も試乗の繰り返し。
距離が長いので、凄い消費カロリーです。
お昼はカールスジュニアのグリーンブリトー。
日本のコンビニで販売されているブリトーの3倍以上の大きさですが美味しくて完食。
日本の波で活躍しそうなビスケットボンザーはレングスを変えて試乗。
CI社ゼネラルマネージャーのスコット。
午後はファクトリーに戻りボードの解説。
左にいるマイクオルターはコナーとパーカーのコフィン兄弟や日本のプロ選手のボードを作る人気のシェイパー。
以前プロ選手のボードを作っていたメインシェイパーのマイクアンドリューは現在南のオーシャンサイドに移り、サンクレメンテ周辺に住むジョディースミス、デスーザ、グダスカス兄弟、カノアイガラシ等のボードを作っているようです。
夕方のサンタバーバラ、リテールストアー。
ホリデーインに戻った時はぐったりの長い一日でした。
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