カリフォルニア サンタバーバラ

冬のお休みを利用して今年もカリフォルニアへ。
北のウネリが入り、天候と波に恵まれた旅になりましたので、数日ご紹介いたします。
LAからチャネルアイランズ 本社のあるサンタバーバラへ行き、試乗ボードを積んでサンディエゴまで移動するコース。
毎日乾燥した晴天が続いた今回の滞在。
お昼前に空港に到着してからマリブでの昼食。
ブレイクを見ながら食事できるマリブピア、日曜日のお昼は満席です。
陽射しが入り、とても気持ち良い店内。
Red pepper hummus
マリブからサンタバーバラのリテールストアーまでは1時間。
風向きが安定して、良い波が続きそうなサンタバーバラ周辺。
チャネルアイランズ本社。
リンコンポイント。
平日なので混雑していないピーク。
サイズはムネカタからアタマオーバーのリンコン。
今までで一番波質の良いコンディション。
ピークにはブリットメリック、ボビーマルチネス、ナザニエルカラン、デボンハワード、その他にもCI社のスタッフが大勢。
ビーチにはカメラが数台。
いつも波チェックする場所はリンコンの最終セクションのコーブ、
その奥はリバーマウス、そして一番奥のピークがインディケーター。
この日は写真のコーブが形良く、上手いサーファーは長いチューブをメイクできる波質。
ここから右手の一番奥のピーク、インディケーターは遠すぎて確認できない距離。
フィッシュベアードを持ってリバーマウスからゲッティングアウトして写真右手のブレイクしてるインディケーターに向かうところ。
インディケーターからリバーマウスまでは7〜8回のターンで抜けてくる距離。
トレーニングしてないサーファーは、ここで足に疲労を感じ始めます。
これはゲッティングアウトポジションのリバーマウスから最終セクションのコーブに向けて撮った写真。
あまりにも距離が長く、うまく写真に収まりませんが、全長は約500m。
ウネリが強まるとインディケーターからコーブまでが一本の波で繋がり、足はガクガクになってしまいます。
ランチはカールスジュニアで済ませ、ボードのサイズを交換して午後も再びリンコンへ。
夕方までオフショアが続いた一日。
防水性の優れた日本製のウエットスーツはサーフィン後も裏地が濡れてなく、干さなくても直ぐにウエットスーツを着ている様子に驚いていたカリフォルニアのサーファー。
サンタバーバラ駅
ロスからサンタバーバラまではアムトラックを使うと2時間半。
奥に見えるのはサンタバーバラピア。
空気がひんやりとする夕方、陽が落ちるとダウンジャケットが必要です。
アナカパストリート
15時から18時ぐらいが多いハッピーアワー、日没が近いこのぐらいの時間にレストランに到着できると値段も雰囲気も満足です。
リンコンブリューウェリーIPA。
カーピンテリアのスターバックス前にある人気のドーナツ屋。
朝食での利用が多いお店。
サーフィン後の冷えた体にはここのクラムチャウダーがおすすめ。
これだけで満腹になります。
無風で暖かい木曜日の千葉南。
海水冷たく、ブーツ必要です。
今朝はフィッシュボードでクルージング。