冬のウエットスーツオーダーフェアー

2023/09/22

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不安定な天候の金曜日。
風はあまり強まらず、穏やかな南ウネリ。
波のサイズはコシハラ。
まとまりのないブレイク。
水温は22度、長めのウエットスーツが必要です。
午後から北風予報になっています。
サーフボードが到着して本日は検品作業です。
夕方コシムネサイズの千葉南。

冬用ウエットスーツのカタログが揃い、各メーカーお得なオーダーフェアーを開催しています。
全身採寸サイズオーダー料金の10％チャージが無料と
期間限定で8,000円〜10,000円OFFにてハイラインモデルをフルオーダーしていただけます。

どのメーカーも伸縮発熱素材を使ったモデルがメインとなり、暖かさと機能性が向上されています。

ウエストスーツカタログ

アックスクラシックカタログ

オニールカタログ

ウエストスーツの伸縮発熱素材を使ったモデルが10,000円引き。
ウエストスーツを価格優先で選ぶならこちら。

カタログ掲載モデルが8,000円引き。

オニールの価格優先ならこちらの商品。

旭化成が開発して2015年にウエットスーツの裏生地として販売開始された伸縮発熱素材。
サーフィン中にスーツ生地の伸び縮みで発熱する作用があり、この生地を使ったウエットスーツを着るようになってから冬場に寒さを感じる事がなくなった画期的な素材。

◆冬用ウエットスーツは保温性と運動性を最大限に発揮させる為のフィッテイング性が最重要になります。

フィティング性能を上げる為に、当店では「日本ウエットスーツ工業会」で定められた全身３０箇所を採寸測定しオーダーメイドする【フルオーダー】をお薦めしています。

採寸は、専用メジャーと採寸冶具を使い全身の採寸を行います。

正確な採寸を行わないと・・・・

せっかく【フルオーダー】でウエットスーツを作っても

スーツ内に隙間が多かったり、きつすぎたり、海水の浸入が多かったり、

毎回ウエットスーツを気にしながらサーフィンする事になってしまい、

スーツ本来の機能が半減してしまう事になってしまいます。

そうならない為にも・・・・

当店の【フルオーダー】では、更にフィッテイングの精度を上げる為

採寸計測時、正確に３０箇所を測ると同時に

◆ 今までのウエットスーツサイズで困った事、やりずらかった事

◆ これまでスーツ着用時に圧迫感を感じてしまった場所、動かしずらかった部位

などを相談しデスカッションしながら採寸を進めさせて頂いています。

そして、近年冬用フルスーツに使われている起毛素材には

高い発熱保温効果の他に、生地が伸び縮みを繰り返して発熱する

「伸張発熱」機能を搭載した生地が多いのですが

スーツのフィッティングが合わず冷たい海水が侵入すると

発熱が抑えられ本来の暖かさを体感できなくなってしまいます。

当店では、「1人1人違う体の形状を正確に採寸できる技術」がとても重要になると考えます。

◆ 採寸時の服装について

本来、水着などで裸に近い状態での採寸がベストなのですが
これまで沢山のお客様を採寸測定してきた経験とコツを活かし
薄手の半袖Tシャツと半ズボンやレギンスを着用したままでも正確な採寸が可能です。
初めてオーダーの方や女性でもスピーディーに計測させて頂きます。