CI Factory Tour 2015-5
CI Factory Tour 2015-5
いつものように、ファクトリー内は全て見学させてくれますが、現在は写真等の公開ができなくなっていますので、こちらのブログカテゴリーにある過去のファクトリーツアーの様子をご覧ください。
以前完成したボードが吊るされていた場所は近くの倉庫に移動し、同じ場所にはシェイプが終わり、ラミネート待ちのフォームが溢れていました。
初めて訪れた時から、その数は倍近くになっています。
背が高く父とそっくりなシェイプを再会した、アルの息子ブリット。
ブリットメッリクがデーンにシェイプした、スナッパーロックスのコンテスト用ボード。
写真の4タイプはモデル名がありほぼ完成していて、カスタムオーダーでの注文が始まるようです。
ファクトリーにはいつもトップ選手が来ていて、シェイパーとコミュニケーションをとり、サーフボードの開発に力を注いでいるのがよく判ります。
世界中の選手がサンタバーバラの本社工場にカスタムオーダーを出すのはこの為です。サンタバーバラ最後の夜はCI社のスタッフとSUSHITERIでの夕食。
左からセールスマネージャーのマイク、アルメリック、GMのスコット、ソフトグッズ担当のスコティーとパッド。
現在CI社をコントロールしているメンバーです。
とても元気で気さくなアル。
サーフボードの事、トムカレンのコーチングをしていた時代、ケリースレーターのボードに対する探究心、みんなでビールを飲みながら色々な話をアル本人から聞けた夜。
サーフボードの詳しい話を沢山聞く事ができ、一人のサーファーとしても夢の様な時間を過ごせた、今回のチャネルアイランズ社の訪問になりました。
過去に評判の良かったボードをスキャンして、復活させる新たなプロジェクト。
世界を回るツアー選手から幅広い年齢のフリーサーファーまで、多くをサポートするCI社。
今年は製造量も増えて活気のあるファクトリー内でした。
デーンに続き多くの本数を見るヤデンのボード。
デーンレイノルズがシェイプしたボード。
サーフボードオブザイヤーを獲得したアベレージジョー、これから発売の始まるハイファイブとポッドモッド、休日海に通うサーファーをさらに楽しませてくれるラインナップが揃う2015年になります。