オフショアとライトブレイク

風向き良く、快晴の金曜日。
整った南西からのウネリ。
波のサイズはムネ。
どこもライトブレイクの多いコンディションの千葉南。
海水はとても冷たく13度、ブーツ必要です。
明日も北風の予報。
12時に干潮。
気持ち良い冬の海。
ウエットスーツが重たくなる冬場は浮力の多いミッドレングスやフィッシュボードは多くの波に乗れて楽しさの幅が広がります。
動きの良いツインフィンタイプなら軸移動の練習になり、冬場のスタイル修正に最適です。
ブーツとヘッドキャップがあれば快適なサーフィン。
今朝ご一緒した方のウエットスーツは現在オーダーフェアー開催してるブラックレーベルの4/3mm、これにブーツとヘッドキャップの装備でオフショア強く気温5度の早朝から2時間のサーフィン。
チタンコーティング素材のブラックレーベルは気温の上がり始める3月中旬ぐらいからの使用をお勧めしていますが、実際には真冬にも使っている方が多くいるウエットスーツです。
ウストスーツの春用4/3mm両面チタンコートオールジャージフルスーツ。
1月25日からブラックレーベルのオーダーフェアー開催中。
毎春3月中旬から使い始めますので、25日土曜日からブラックレーベルのオーダーフェアーを開催しています。
まだ使ってない方も多いチタンコーティングのウエットスーツなので、フルオーダーチャージ無料とお試し6,000円引きでの販売になります。
特典
⚫︎ウエストスーツWKG-NZP BL 4/3mmブラックレーベル
オーダー料金無料 通常価格121,000円税込 → 6,000円引き→115,000円税込。
⚫︎ウエストスーツWKG BL 4/3mmブラックレーベル ロングチェストジップタイプ
オーダー料金無料 通常価格123,200円税込 → 6,000円引き→117,200円税込。
(3月に入り新しい2025年のカタログが出来上がると価格変更の可能性あります)
近年の気候変動で春に使うアイテムにも変化が出ているウエットスーツ。
水温の低い期間が長く続く春に活躍する防水性の高いフルスーツをウエットスーツメーカー各社も新しく準備をしています。
以前のノーマルジャージ薄手フルスーツとの違いは、首と手足首に防水加工が施され、生地厚は薄くてもスーツ内に冷水の侵入を防ぐ仕様になり、発熱や保温効果の高い生地が使われている部分です。
西風の日が増えた事で春から夏前まで気温はどんどん上がっても水温はなかなか上がらない日が続き、5月6月に薄手のジャージフルスーツで入って凍える思いをしてしまい、重たい冬用5/3mmセミドライを使わなければならない日が続いてしまう傾向です。
昨年の5月10日の水温はブーツを履く現在と変わらず15度、6月17日は17度、
7月12日は再び冷水の15度になり4/3mmブラックレーベルにブーツを使用しています。
冬用の厚手セミドライスーツよりも長い期間必要になっている防水仕様の春用フルスーツです。
2月の梅が咲く頃には準備していただき、3月の桜の開花から使い始める、変化する気候に合わせた新しいウエットスーツになります。
こちらは昨年の春から使っている2枚目の4/3mmブラックレーベル。
今冬に関しては12月の年末まで使い、次は桜が咲く3月末ごろからの使用予定になります。
いつも春を前にしたこの時期に強くお勧めしているチタンコーティングされたオールジャージのスーツ。
気温上がり気持ち高ぶる春、このウエットスーツは4月から6月の冷水期のサーフィンを大きく快適にしてくれます。
元々、両面チタンコーティングされた生地のフルスーツは、雪解け水が流れ込み5月でも水温は10〜13度でブーツグローブが必要な春の東北地方で活躍している実績があり、関東地方よりも更に冷たい地域で使われている保温力には信頼度の高い商品です。
冬の期間は少しサーフィンお休みして、暖かくなる3月末ぐらいから再開する方にもこの一枚があれば夏前まで使えるアイテムとして活躍してくれるウエットスーツです。
上段がブラックレーベル、下段が伸縮発熱素材のSOLボイルの素材見本になります。
ブラックレーベル素材はサーフィン用ウエットスーツ素材の中でも最上級のクロロプレーンゴムを使っているので、暖かさに加えて体の動きに馴染む着心地良い柔らかさもお勧めポイントになり、保温力あり軽量で運動性の高いウエットスーツなので本格的に活躍するのは、秋から真冬前と水温の低い3月下旬から梅雨が終わる頃までになります。
サーフィン歴長く、年齢が50歳を過ぎてくると体が冷えやすくなり、春になり若い頃着ていた薄手のフルスーツでは寒さを感じてしまう方は是非使っていただきたいウエットスーツです。
以前は3mmジャージフルスーツを使っていた期間にご紹介している4/3mmブラックレーベルを使う方は増えています。