春のウエットスーツ
気温上がり、南風が吹く木曜日。
まだウネリは強く、時々ワイドなブレイク。
波のサイズはムネカタ時々アタマオーバー。
12時が干潮。
海水が暖かくなり始めています。
今春、僕がオーダーしたウエストスーツのWGD-NZP-HPモデル3/2mm。
全身に新しくなったRX素材が使われているWGDモデル。
生地が製造される時、ゴムとジャージの貼り合わせで使われていたボンドが環境にも良い水性ボンドに変わった事で、これまでにない軽量で伸縮率の良い素材になっています。
お腹と背中はスキンが標準装備となりベースカラーはブラック、Aパーツの右袖からネックパネルを新しくなったカラーのスレート、左肩のBパーツも同じカラーのスレートを使用。
ロゴマークは今春からスタートしたPG-3シルバーをパネルの左に。
背中ロゴも新しいPS-3。
薄手のウエットスーツもお腹と背中にスキン素材を使う事で、内臓と腰の冷えを軽減でき、太陽が出ている時は背中にカイロを貼っている様な暖かさがありお勧めです。
モモのマークはPW-3。
膝パッドは伸縮性の良いタフジャージを使用。
ウエストスーツの新しいタイプのロゴマークです。
WGD-NZP-HPモデル92,000円税別。
同モデルにはデザインは変わらず、DX素材を使ったPモデルがあり、こちらは79,000円税別です。
DX素材は昨年からの継続生地になり、柔らかく肌にしっとりと馴染む人気素材になります。
今週に入り、ウエットスーツの出来上がりまでのお時間は3週間になっています。