北風とGスケート

北風に変わった月曜日。
ウネリは整い始めてクリーンなブレイクの千葉南。
波のサイズはコシムネ。
地形の崩れていない数カ所のピークは満潮の時間も綺麗なブレイク。
水温は下がってしまい15度、真冬用のウエットスーツが必要です。
今日は西南西のウネリ、明日は北東方向からに変わります。
ショートボードからフィッシュ、ミッドレングスまで使う62歳の見山さん。
ニューボードは5’6″のGスケート。
ミッドレングスを使っていると乗れる本数が多いので体力がつきパドル力もアップして、誰もがサーフィン自体の調子も上向いてくるので、年齢を重ねても見山さんの様に再び短いサーフボードに乗りたくなってきます。
フィッシュビアードとCi 2.Proを使っている鈴木さん。
ノーズ幅の広い個性的なデザインに乗ってみたく、Gスケートは5’8″。
フリースクラバーやハッピーエブリデイ など最新モデルを使う石井さんのGスケートは5’8″。
今年使い始めた方からは “楽しい” という評価を一番聞けるGスケート。
確かにこのモデルは波のフェイスを自由に走り回れる楽しさがあり、短いレングスながらサイズアップした時も活躍してくれ、加速性の高さとテールを引っ掛けたリップアクションのキレの良さは他のモデルには無い楽しさを味わう事ができるサーフボードです。

楽しさと気持ち良さの両方を持っていて、フェイスを高速で走りぬけ、ライディング距離の長さはGスケート独特です。