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JUNJI SONODA のJILLモデル

 
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良い波が続いた4連休の最終日。

今日もサイズアップして楽しめるコンディション。

波のサイズはムネカタ時々アタマ。

台風からのウネリが入り始めています。

水温は22度。千葉外房は数日ウネリが強くなりそうです。


JUNJI SONODAの人気モデルJILL。

数年ぶりにサーフィン復活した56歳78kgの坂本さん。
ニューボードのJILLはレングス6’2″容積36L、安定感あり波を捉えやすくしたサイズ。

73kgの方のJILLは6’4″。

オプションはフューチャーフィン5プラグ。

体重80kgの方のJILLは6’3″容積36L。

お体の大きい方だけで無く、様々な体型のサーファーにおすすめなモデルJILL。

ノーズ幅が広いので安定感ある速いテイクオフができ、絞られたラウンドテールはコントロール性とアクションの反応がとても良く、メリハリのあるサーフィンを楽しんでいただけるパフォーマンスボードです。

レングスを長くでき、お体に合わせた容積設定のできるショートボードは、久しぶりにサーフィン復活する方や、体重がやや増加気味、加齢で運動不足気味の方などにも優しく扱い易いサーフボードです。

現在56歳の僕が使うJILLは6’0″容積は31,4L。
色々なメーカーのサーフボード全体が短くなっている最近では、6’オーバーで容積はご自身の体重に合わせて楽なタイプというのはなかなか見つからなくなっています。
このボードサイズでも十分満足できるパフォーマンス性能なので、もう少しレングスを長くして容積アップしても活躍してくれそうです。
ご自身の年齢を受け入れ、早め早めのサーフボードの準備が大切です。

日本人が造るJILLを乗り、レングスと容積をバランス良く数値アップする事で、パフォーマンス性は下げづに年齢や体力をしっかりと補える事を確認できたのはこのサーフボードでした。

数値アップする事で、波に乗るために最も大切なテイクオフに安心感が生まれ、サイズアップした時でも、このボードなら必ず乗れるという信頼関係が築けます。
信頼関係がしっかりと築けているサーフボードを持つことは、いくつになってもサーフィン上達に導いてくれます。

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