パフォーマンスボード

日本の平均的な波、腰胸から肩頭の波でパフォーマンス性能が高いチャネルアイランズ の４モデル。
この４モデルは最近登場したニューモデルではなく、既に発売開始から1〜２年経ち、それでも人気が続いているモデル。

既に使っている方の評判はとても良く、一般サーファーには十分すぎるハイパフォーマンスが可能なデザインになっているのが共通の特徴です。

クイックなハイパフォーマンスが可能なデザインでありながら、滑り出しは激速のロケットワイドとネックビアード２。
どちらか1本を持っていれば台風時期以外のほとんどのコンディションをカバー出来、メインボードとして使っていただけるモデルです。

最も長い歴史を持っているOGフライヤー、安定感が高く、サーフィン歴の短い方からベテランサーファーまで、全てのスタイルにフィットするデザイン。
年齢が上がり、ややレングスを長く容積を多めのショートボードを求める方に人気です。

日本でのハイパフォーマンスボードのベストセラーはこのフィーバーかフレッドラブルになりそうです。
フィーバーとフレッドラブルを使った方の共通の言葉は
魔法にかかったようにパーリングをしない、パーリングになりそうな波にテイクオフすると気付いた時にはボトムターンの後半に繋げて次のセクションに向かえるサーフボードという感想です。
フィーバーは日本でも海外の波でもフェイスのカーブと良くフィットしてくれ、バランスの良いカービングと走りはどこまでも駆け抜けて行け、今まで出来なかった事が出来てしまっている不思議なサーフボードでもあり、魔法の絨毯というのが僕の感想です。

弱いオンショアが吹いた火曜日。