2018冬用ウエットスーツ



涼しい木曜日の朝。

オフショアと弱いウネリ。

波のサイズはコシハラ。
ウエットスーツは長袖タッパー〜スプリング。


2018年冬用ウエットスーツの配布用カタログが揃いました。
取り扱いメーカーは、ウエストスーツ、アックスクラシック、オニール、ハーレー。

今シーズン話題の中心はロングチェストジップタイプ。
とても寒かった前回の冬に様々なコンディションでテストを繰り返し、防寒性能の高さに助けられたデザインです。
使用頻度高く、ネック周辺は日焼け止めで汚れてしまっています。
胸の部分に細く軽量でストレッチ性のある長いファスナーを使い、簡単な脱着と防水性を兼ね備えた冬用ウエットスーツ。
完全防水のドライスーツではないので100%海水の侵入はありませんとは言えませんが、冬のシーズン中に浸水があった記憶はありません。

ファスナーを開けると、大きなインナーパーツがあり、2点留めのボタンを外す事で開口部は大きくなり、脱着は今までの冬用ウエットスーツとは比較にならないほど簡単です。

防水性能を高めれば脱着が困難になっていた今までの冬用ウエットスーツとは違い、力の弱い女性や、いつも脱ぐときにウエットスーツを切ってしまっていた方には喜んでいただける商品です。

胸から上がジャージで寒くないですか?というご質問をいただきますが、外パネルと内パネルの薄いジャージ素材の二層構造になっているので間に空気の層がある事で、肌に冷たさが伝わってこないのもこの冬用スーツの特徴と言えます。

もう一つは従来型のチェストジップの進化タイプです。

ネックパネルを開けると4点のボタン留め開口部。

4点のボタンを外すと開口部は大きく開き、こちらも容易な脱着が可能になっています。

海水の冷たい1月の北カリフォルニアでもテストを行っています。
チャネルアイランズのチームマネージャーであるナザニエルカランも、脱着が楽な広い開口部でスーツ内が濡れていない日本のウエットスーツに驚いていました。

従来型のシンプルデザインに防寒性能の高さと楽な脱着を可能にしたウエストスーツのWGD-BS。

WGD-BSモデルは日本に戻ってからも、過去に経験の無い低い気温でもテストを行っています。

初めて南房総で厚い氷が張るのを見た外気温マイナス1度の日に使っています。

ブーツグローブとヘッドキャップを使ったので、防寒性の良いスーツは放熱する部分が全く無いので体は冷えなく、2時間のサーフィンで寒さを感じなかった事が半年以上経った今でも記憶に残っています。

昨冬はテストと改良を繰り返し、頼れる冬用ウエットスーツが出来上がっています。
二つの異なったタイプの冬用ウエットスーツを毎回交互に使いましたので、それぞれの特徴をお店ではさらに詳しくご説明行います。
現在ウエットスーツの出来上がりまでのお時間は3〜4週間になっています。