カテゴリー別アーカイブ: CI Factory Tour 2018

CI Factory Tour 2018-3



CI Factory Tour 2018
カリフォルニ滞在最終日。
賑わうニューポートビーチで人気のお店をチェック。
最後の目的地ハンティントンビーチでカノアと待ち合わせ。

身体が大きくなり、オーストラリア出発前に調整していたカノア五十嵐。

今年から日本人としてワールドツアーを周り、オリンピック出場を目指す選手。

ビデオ撮影をして、いつもビーチから見守っているご両親。
ビーチで話すのはお気に入りのサーフボードと彼のシグネチャーモデルについての詳細。
ムネカタのハンティントンビーチで使っていたのはサイズ違いのフィーバー。
ツアー用に準備しているのもフィーバーと50Storm。 日本人初のシグネチャーモデルがチャネルアイランズからの発売が決まり、今後も活躍が期待される20歳の五十嵐カノア。地形決まり良い波だったハンティントンビーチ。 身長180cm、5ヶ国語を話す20歳。
サーフィン後スターバックスに行き、今後のカノアの目標を話してくれたご両親。
50Storm

Huntington Beach

Newport Beach

この日はスーパーボウルサンデー、フリーウエーは空いていてスムースにホテルに到着。

とても内容の濃い旅になりました。



ウネリがまとまり始めた金曜日の千葉南。

波のサイズはムネ〜アタマ、まだワイドなブレイク。

海水は冷たく薄手のブーツは必要。

今朝はサンプラーのフレックスバーでサーフィン。


CI Factory Tour 2018-2



2018  CIファクトリー
干潮の時間ベンチュラでサーフィン。
ファクトリー横の森を抜けたところにデーンの新しい大きな自宅があるそうです。

午後からはボード説明会。
これが一番大切な時間なので、忘れないように動画を撮るようにしています。
最近登場した新しいモデルのアウトラインやロッカー、コンケーブなどの特徴を聞き、体型やレベルに合わせたカスタムオーダーの受けかたを勉強します。

時間を掛けたのは今年登場のスパインテック、OGフライヤー、3Dボンザー、ロケットワイド、ツアー選手から好評のフィーバー。

フレックスバーに続きCI社から登場するEPSフォームのスパインテック。
プロ選手の評価も良く、オーストラリアの第1戦から持ち込むようです。

スパインテックの詳細は以前ご紹介したので、ここでは省略します。
デーンがデザインしてテストしたアウトラインにキャンベルブラザーのボンザーシステムを組み合わせた3D。
スピード性能が優れ全体のバランスが良いCI社オリジナルのニューデザインなので、ボンザーシステムを外したトライフィンも考えているとの事。
今回一番聞きたかったのがOGフライヤー。

1997年当時チームライダーだったサニーガルシアやデイブディクソンが使っていたMBB3というモデルが彼らにとってマジックボードになっていて、それを元に1998年に誕生したのがフライヤー。

それから4年間フライヤーの開発が更に続き、ノーズロッカーやコンケーブを変更して一つのモデルでも実際には5世代に変化していて、第3世代のフライヤーは後にWHIPモデルとして登場し、第4世代にはシングルダブルコンケーブからシングルコンケーブになったフライヤーFが登場しています。
その変化して行くデザインの中で、90%の人が良い評価をしていた第2世代のフライヤーが現在のオリジナルOGフライヤーとして登場しています。
第2世代のロッカーとコンケーブがそのまま使われ、アウトラインとボリュームだけが現代の数値で変更して乗りやすさをバージョンアップさせたのがこのOGフライヤーです。

昔フライヤーを使い、完成度の高いコンケーブからのスピード性能やパフォーマンス性に驚かれ、サーフィンが上達した方は、この第2世代のフライヤーを好まれていたと思います。

世界中には様々なサーフボードが登場していますが、多くのショートボードの原型となり、20年近く経った現在も使われているボトム形状というのは他で聞いたことがありません。
多くのチャンピオンを生み出した歴史あるサーフボード工場。
長い1日が終わり、ホテル近くのビーチ。サンタバーバラ滞在最後の日はリンコンブリューウエリーに集合。インディアペールエールが美味しく、CI社のスタッフが大好きなお店。
シェイパーのブリットといつもボード解説をしてくれるアーロン。 全員が揃ったので、酔ってしまう前に記念撮影。
左からボード開発のアーロン、チームマネージャーのブレイクとナザニエル
メインシェイパーのブリットメリック、中央がGMのスコット、隣は私と通訳のトールくん
カスタムオーダーをコントロールしているジョンとCIJapanの岡島くん。

CI社をコントロールしている主要のメンバーが揃い、様々な話を聞けた夜。


チームマネージャーのナザニエルとブレイク。
アボカドソースのフィッシュタコス。 フィッシュアンドチップス。
お店の隣で醸造してるだけありホップの風味が強く、とてもフルーティーなIPA。
琥珀色のとても美味しいビール、もう少し濃く度数の高いDIPAで記憶が薄れました。 シェイプマシンが一般的になった現在、再びオールハンドのシェイプも求められているというカリフォルニア。
OGフライヤーの話になり、新しいモデルの開発も大切だけど昔からチャネルアイランズを愛用し、若い頃楽しんでもらったモデルを現代風に復刻させ、再び楽しんでもらう為の企画だそうです。

歴史があり、完成度の高いサーフボードを造っているファクトリーにしか出来ない事です。

今年は印象深い勉強になるファクトリーの訪問となりました。

2018

 


千葉外房は大荒れの木曜日。

 

 


CI Factory Tour 2018-1




今年も冬休みはチャネルアイランズの本社を訪問。

現在はほぼ24時間体制で稼働しているサンタバーバラにあるチャネルアイランズのHQ。
年末年始に大規模な山火事と土砂崩れの自然災害があり心配していた訪問。
工場のスタッフにも影響が出て、生産納期はやや遅れ気味になっているようです。
早朝のファクトリー。
波が小さい時のスタッフの出社は早く、早朝から動きのあるファクトリー内、17時になれば一斉に退社で残業は全く無し。

試乗するボードの準備やニューモデルの詳細、ポイントの案内などをしてくれたナザニエル。
来日経験もありとても頼りになるチームマネージャー。
新しいスパインテックをモデル別に準備してもらい、その他にこれから出るニューモデルやプロトタイプを試乗。

試乗ボードを車に積んでから波チェックへ。
暖かい安定した天候が続くと北ウネリのリンコンには波が無く、今回の試乗場所はベンチュラ。
ベンチュラのC-streetはコシムネのライトブレイク。 日本で平均的にあるコンディションでボード試乗には最適。
まだ写真撮影が出来ないモデルが数本、ナザニエルにボードの特徴を聞きながら試乗のスタート。
ロケット9のアウトラインを変更して、日本の様な弱い波で活躍するニューモデル。

テストボード。
ボード試乗が終わり、ベンチュラの街で用事を済ませてから午後はファクトリー見学。
いつもゆっくりとした時間の流れを感じるファクトリーのあるカーピンテリアの街。

シェイプの終わったテストボードをラミネートに持ってきていた、アルさんの息子ブリット。
デーンとニューモデルの開発を行っているブリット。
自宅にシェイプルームがあり、最近の高速で走るボードを作り出しているのが彼のデザイン。
お父さんと同じとても気さくな性格で、お酒の席でもいつも明るく接しやすいシェイパーです。
1990年から父の元でシェイプを始め、現在はチャネルアイランズのヘッドシェイパーでありデザイナー。
ブリットの自宅にツアー用のボードをピックアップに来ている、ご近所のレイキーピーターソン。
工場内にはフレックスバー 製造スペースの隣に新しくスパインテックのラインが増え、製造方法などを全て見て確認してきました。 今年は新素材でテスト中の物が沢山あり、工場内の写真を出すことが出来ませんので、工場内は過去のブログをご覧ください。 ブリットと共にニューモデルの開発を行い、ヒット商品を誕生させているデーンのボード。 ツアーで活躍しているセイジエリクソンやカノアのボード。
ジョディースミスは契約解除になったようです。 製造以外は17時に業務終了。



 

水曜日の千葉南

朝はムネ時々カタサイズの波。


ダナポイント〜トラッスルズ



LAでの滞在も朝食付きのホリデーイン。

空港近くのホテルから南のオレンジカウンティー方面は1時間半のドライブ。


ハイウエイの渋滞を考えると、帰国日近くは空港周辺のホテルに泊まるのが安心。
ウーバーを使えばサンタモニカ方面へ夕食も行けます。
後半はダナポイントからスタート。

昨年ご紹介したソルトクリークの左隣のポイント。 Doheny State Beach
周辺のポイントがハードな時も穏やかな波がブレイクし、遠浅で子供達も多く家族で楽しめる平和なビーチ。
とても綺麗でソフトな波質、浮力の多いボードやロングには最適なブレイク。 横にダナポイントハーバーがあり、美味しいレストランが沢山あるので、デートにお勧めです。 この周辺はとても治安が良く、安心してサーフィンと観光を楽しめます。 お昼を食べに近くのLa Plaza Parkへ。 ファーマーズマーケットを開催していたのでぐるっと一周。 後半になりやや疲れ気味、蜂蜜のスティック2本1ドルを買ってエネルギー補給。
やはり美味しかったのはFUJI APPLES。
地元の人に愛されている理髪店、THE KINGS CLUB。 火事で一度閉店になり、地元の人の寄付で再開したお店。
バリカンの使い方が匠です。
ゆっくりとハンバーガーを食べてからもう少し南へ。
サンオノフレ ステートビーチ
ハイウエイからこの看板を目印にトラッセルズの波をチェック。 無風で素晴らしいブレイクのロウアートラッセルズ。 オレンジカウンティーの南端、隣にアメリカ軍のキャンプペンドルトンがあるトラッセルズ。 車をハイウエイ沿いの駐車場に停めてからポイントまでは徒歩30分。 飲料水とボードとウエットスーツを持ち、ハイウエイの横からスタート。
かなりの距離を歩くので、ローカルが使っているのがタイヤの太い電動自転車。5つのピークがあるトラッセルズ。
南からチャーチ、ミドルズ、ローワー、アッパー、コットン。カリフォルニアではリンコンと同じく、世界屈指の波がブレイクするトラッセルズ。
アッパーも良いですが、やはりショルダーが長いローワー。ローワーの混雑を予想してアッパーから波チェック。ロータイドのアッパー。潮が引きすぎてワイドな早いブレイク。気温20度で快晴、冬のカリフォルニア。やはりローワーが良い波。ここまで南下するとベンチュラよりも海水は暖かくブーツを脱げる温度、地元の人は3mmフルスーツ。気温が高く、南のウネリが少しヒット。ビーチで潮が上げ始めるのを待っていると、セットは徐々にサイズアップの午後。2ftから8ftにサイズアップしてもサーフィン可能なポイントのトラッセルズ。長いライトとホローで少し短いレフトのブレイク。ショートもロングも楽しめ、ハイパフォーマンスからクルージングまで全てOKの極上な波質。日本の波情報なら80点出そうですが、子供達用の波で大した事ないコンディションだそうです。のんびりロングボーダーは家族でミドルズ。一番南に見えるのがチャーチ。素晴らしい一日でした。LOWER TRESTLES帰りにオーシャンサイドの街に寄ってからサンクレメンテへ。夕方になるとビーチを楽しむ人で一杯。サンクレメンテの山の上の住宅街へ荷物を届けてLAへ。 夕食はどこに行くか相談しながら、フリーウエイは5号から405号。LA滞在の時は必ず行くのがベトナム料理のお店PHOSHOW。カルバーシティーにあり、常に行列の人気店。
濃くがありフルーティーなポーショウIPA インディアペールエールおすすめです。
リーズナブルで日本人に合う味付けなので、全てが美味しいお店です。もう一軒はサンタモニカの隣マリーナデルレイのIRORI SUSHI。
おとなしい外観の寿司店ですが、こちらも常に満席と順番待ちの人気店。全てが座敷席。
冷たい海流は、お刺身がとても美味しいカリフォルニア。刺身と寿司それと日本酒、ヘルシーで美味しい日本食はカリフォルニアで絶大な人気です。

美味しい料理と丁寧な接客のお店、チップはトータル金額の20%です。



サイズアップした火曜日の千葉南。
波のサイズはカタアタマ、ワイドなブレイクが目立ちます。

コンパクトにブレイクするポイントでネックビアードを使ってサーフィン。


マリブ〜サンタバーバラ




映画ビッグウエンズデーの舞台にもなったカリフォルニアで最も有名なビーチのマリブ。
入口と先端に2つのレストランがあり、朝食から賑わう人気のピア。 ピアの入口にあるのがMalibu Farm Restaurants。夜は9時まで営業の予約が必要なテーブルサービスのレストラン。ピアの先端がMalibu Farm Cafeこちらは予約の必要ないカウンターサービスのカフェ。2300 Pacific Coast Hwy Bldg C, Malibu, CA
310-456-1112古材を使った店内の雰囲気も素晴らしく、ピア右手にあるマリブのピークを見ながらの朝食は最高です。この時はロータイドで無風のコシ時々ムネサイズの波。ロング向きな延々と乗れるライトブレイク。LAのホテルからならUBERを使えば、夕日を見ながら美味しいワインも楽しめます。マリブを出発してからオックスナードを通過して1時間30分でサンタバーバラの手前の街、ベンチュラに到着。ベンチュラハーバーから波チェック。 今回はウネリが弱く、リンコンはブレイク無し。 こんな時にもブレイクがあるのはベンチュラのC-street。 綺麗なコシムネのライトブレイク。 海水は冷たく、ブーツを使用。 乾燥したカリフォルニアらしい天候。
ピカピカのアウディーA5でリンコンに到着したナザニエル カラン。
オックスナードが地元でティムカランの弟であるナザニエルは現在チャネルアイランズのチームマネージャー。
WSLの全てのコンテストで選手のボードのサポートとケアをしているのが彼。
ベンチュラでサーフィン後は、ナザニエルお勧めのメキシカンフードでランチ。 パンチのあるブリトーとタコス。 チームライダーのボードの好みやトレンド、開発中のモデルなど色々聞けたランチタイム。 アウトラインを変更されて登場予定のニューモデル。
翌日はサンタバーバラのアナカパストリートにあるリテールストアーへ。
LAよりも家賃が上がっている人気の街サンタバーバラ。 CIストアーのすぐ横にある人気の地ビールのお店。 深みのある地ビールと美味しい料理のお店でランチを過ごすのが人気らしく、満席の平日お昼時も全員がビールを流し込んでいました。 BRASS BEAR  BREWING & BISTRO
アメリカのリビエラと言われる美しい街のサンタバーバラ。 ホテルのあるカーピンテリアの夕焼け。 カーピンテリアの街を歩いて夕飯へ。 おきまりのSUSHI TERI。
美味しいお刺身に深酒をして記憶があまり残っていません。



特別価格で販売中のフレックスバー。
サンプラーをお考えの方は是非急いでください、在庫が少なくなっています。


カリフォルニア



2月の寒い日に大勢の来場者で賑わうチャネルアイランズの試乗会。
試乗会場は地形よく、ムネカタの波。 海水は暖かく、薄手のブーツだけを使用。

今年も冬休みを利用してカリフォルニア、サンタバーバラにあるチャンルアイランズ本社を訪問。安定したカリフォルニアらしい良い天気が続き、滞在中は毎日無風の良い波。チャネルアイランズ諸島が機内から見えると着陸の準備、今回も飛行機はシンガポール航空。ハーツレンタカーから1番近いセブンイレブンでヘーゼルナッツ味のコーヒーを手に入れて、前半はマリブからスタート、オックスナードを通過してからサンタバーバラに到着。後半はLAに戻り、ハンティントン〜ニューポート〜ダナポイント〜サンクレメンテ〜オーシャンサイドと移動してサーフィンが今回のスケジュール。
マリブベンチュラサンタバーバラハンティントンニューポートダナポイントトラッスルズオーシャンサイドサンクレメンテ
連日ファンウエーブが続き、今回は多くの場所を巡っていますので、数日ご紹介します。
カリフォルニアに行かれる時の参考にしてください。